リフォームで注意すること

キッチンにこだわりを持っていますか? このような質問をされたら、多くの既婚者女性、また料理好きな男性はこだわり続けていると進行系で答えるでしょう。使えれば何でも良いと思う人もいますが、人によって理想的なキッチンとは異なることを知るべきです。このサイトではそんなキッチンのこだわりに注目をしつつ、どんなキッチンが良いのかを考えていきます。

キッチンリフォームについて

日本の台所は大きく変化したと言っていい1つと言える。かつては土間で行っていた炊事が、現代では全て家電製品を用いたものに変遷し、古い時代の台所風景を見たことがないという人も決して少なくない。おおまかに台所の変遷を見てみると、転換期と言えるのが1956年頃、この頃にはガス整備やステンレス台などが普及したことで食卓事情も様変わりした。それからは年々発売される新製品がキッチンで活用されていき、今では誰もが使用したいキッチンにあげる1つのシステムキッチンが本格的に日本に登場したのは、1974年の頃だ。これにより日本のキッチンは日本独自の形から逸脱して、世界で親しまれているスタイルへと変化していったのです。

その後、キッチンに用いられるコンロや食器洗いを簡単にできる全自動洗浄機の登場など、暮らしを激変させる家電が多く出回るようになった。その中にはオール電化で電気だけで全て事足りるという物件まで登場してきた。欧米式のカウンター式キッチンや対面タイプのアイランド式などが人気を呼び、現在のキッチンリフォームも騒がしくなってきている。

どんなキッチンにしようかと悩むかもしれません、こだわりのあるキッチンの実現といっても自分が利用する上で生まれる利点を度外視したキッチンは、あるだけで不都合極まりないものに成り果ててしまいがちだ。それでは高額の料金を支払って行ったリフォームが台無しになってしまう。中には県内のリフォーム店全てを歩きまわって、納得のできるキッチンを実現できる店舗を探したが、最終的には妥協せざるを得なかったという経験をした人もいる。

さすがにそこまでする必要はありませんが、最低限気をつけておきたいリフォームのポイントだけは知っておいて越したことはないので、そちらを紹介していこう。

リフォームで注意しておきたいこと

ここまで述べてきたことをまとめる形になりますが、専門家いわくキッチンリフォームはただ一部分を改修するだけでなく、全体的に眺めて修繕もしくは取り換えを見当するべきだという点もあるという。そのポイントとして主に、

  • シンク下の水漏れや異臭
  • 水道の水漏れ
  • 排水口・排水管のつまり
  • 換気扇の汚れ
  • コンロ周りの油はね
  • 床の痛みや腐食

この6つが該当すると考えられている。油汚れや水回りというのもそうですが、この中で意外と言えば意外なのが『床の腐食』という面だ。この問題は日常的に水を使用するキッチンだからこそ、跳びはねる水を拭っても侵蝕全てを防げるわけではない。また水が流れるだけでも少しずつではありますが、住宅に被害をもたらすため腐食が激しかった場合にはそこもリフォームの対象になる。

先述まで紹介してきた内容以外で、キッチンリフォームで注意したいことはあるかと尋ねられると、まだあります。これは料理をする人だけの問題ではなく、その家に住んでいる人全て、もしくは自治体全体に関わる問題としても挙げられるのが、『ゴミ箱』の存在だ。

分別が求められる時代に

これまでゴミの投棄にはそこまで難しいことは求められていませんでした。単純に燃えるかどうか、おおまかに区切ってしまうならそんなところだ。ですがここ数年の間で日本全国でゴミ出しのルールに改革がもたらされる。ゴミを明確に分けて捨てる習慣が必須になったのだ、それまで日本でも軒並み分別にうるさかった名古屋を基準として、考えは東京を含めた関東圏を始め、全国へと広がっていった。

分け方は各都道府県ごと、地方自治体により違ってくるものの分け方としては『燃えるゴミ』・『プラスチック』・『ビン・缶・ペットボトル』・『不燃ゴミ』といったようなものだ。これらのゴミは、燃えるゴミはそうでもありませんが、プラスチックと不燃ごみの境はかなり際どいと感じることがある。燃えるかどうかで判断した後、その後処分しようとプラスチックみたいだけどこれは捨てて良いのかと悩む時間が増えたのは億劫だが、なれるしかない。

こうした問題はキッチンにも深く関係してくる、処分するべきゴミをゴミ箱に入れることも大事ですが、キッチンリフォームでわざわざその場所を確保する必要があるかと聞かれれば、絶対になくてはなりません。ただ立ち位置はかなり微妙で、絶対に必要なものだけど空間としてみれば快適なところにある異物のように見てしまう人も少なからずいます。

だからといってゴミ箱を野外に置けば近所問題にも発展しかねないため、無用なトラブルを避けるためにも室内に置くしかありません。ネックになってしまいますが、ゴミ箱は今の時代だとキッチンに複数個用意しないといけないのが決まりみたいになってしまっている。

こだわりの先に

賃貸物件に住んでいる人からすれば縁遠い話でしょうが、そうではない持ち家に住んでいる人には半永久的に料理をする場所は、快適であって欲しいと考えるものです。形はどうあれ、必要か不必要かという尺度もあるでしょうが、使いやすいキッチンを造って、こだわる分にはなにも問題はない。