どんなキッチンが好きか

キッチンにこだわりを持っていますか? このような質問をされたら、多くの既婚者女性、また料理好きな男性はこだわり続けていると進行系で答えるでしょう。使えれば何でも良いと思う人もいますが、人によって理想的なキッチンとは異なることを知るべきです。このサイトではそんなキッチンのこだわりに注目をしつつ、どんなキッチンが良いのかを考えていきます。

スタイルが左右する

キッチンリフォームをする人がどんなふうに毎日の料理をしているか、その点がだいぶ違うだけで求めるキッチンの形も異なってきます。この場合、料理の味云々ではなく、料理をしている時間をどのように過ごしているかがポイントかもしれません。人によって作業をどのように進行するか異なる、そのため二人以上の人間がキッチンに立ってしまうとどうしても、イザコザを起こしやすい。同じものを同じ工程で作り、同じ味で仕上げる飲食店とは異なり自宅での料理となったら1人の人間が立ったらその人に全て任せるべきだと個人的に思う。何せ料理と同時進行しながら~~ながら作業が出来る人もいれば、一つのことに一辺倒となって他の仕事ができないという人もいるからだ。

これは家族でもだいぶ違うと言える点でしょう、ライフスタイルが少し異なるだけでその人の生活リズムまで一緒になるとはまずありえないのです。キッチンにしてもそう、ある人にとってそこは誰にも犯してほしくない不可侵の領域と見ている部分もあれば、家族であってもそれだけは譲れないという問題が発生することもあるでしょう。そういうことを考えたら、一家の中で料理好きとは1人だけの法が良いかもしれません。余計なイザコザを持ち込みたくないなら、何処かで折り合いを付ける必要はありますが出来ない人はトコトン出来ないので、こだわりを強く持っている人に無理強いは出来ない。

キッチンに立っているとどうしても落ち着かないという人もいるでしょう、またいつも通り使っているけれど今日はお客さんが来るから慣れない同時進行で片付けないとダメだ、などと状況は色々あれど、気にしてしまうというケースも実はあります。キッチンをリフォームするとなったら、自分はどうなのかと考えてみるといいかもしれません。そうすれば、自ずと利用しやすいキッチンとは何かが判明しやすくなるはずだ。

キッチンの種類

キッチンにも色々な種類があります、おおまかに分けるとセパレート型と一体型という枠に当てはめられる。ここから更に3つの種類にキッチンを区分けすることが出来る。その中にはいわゆる人気のカウンターキッチンも含まれていますが、そんなカウンターキッチンでも短所といえる部分はどうしても生じてしまいます。どのキッチンにもそうした普段はそこまで気にならなくても、気になったらキリがないというようなケースもある。

それぞれのキッチンについて、簡単にまとめてみるとこんなところだ。

長所 短所
独立型 他の部屋との一体感が少ない 配膳するのが大変
音や煙などに気を取られない 声が届きにくい
複合型 配膳準備・片付けが楽 食事の匂いがこもりやすい
閉塞感がない 料理をしている姿が見られる
コミュニケーションが取りやすい スペースが限られる

独立型と複合型、それぞれに良いところはありますが、悪いところもそれなりに存在しています。料理ができるならそこまで気にする必要はないと、そう答える人もいますが、中には些細や物音や煙などが気になってしょうがないという人もいるとするなら、そうしたことも考慮しないといけません。

こうした問題は実際に料理をする人、その人が普段調理をする場ではどんな風に立ち振舞っているかがポイントになってくる。

使いやすさが一番

キッチンリフォームをするということ、それはこだわりのキッチンを作るという夢を実現させることに他なりませんが、同時に考えなくてはならないのがいかに使いやすくなるかを体感することにある。リフォームをする前には必ずショールーム、それぞれのメーカーが販売している商品を下に実現できるキッチンを再現しているところを訪れなくてはダメだ。こうした準備はとても重要です、新しく出来ればそれでいいという思考は。リフォームでは特に危ない点でもある。

なんでも良いというなら、何も注文をつけることはないということ。後になって文句を言っても誰にも受け付けてもらえないのだ。あれこれと考える暇があるなら、まず自分の理想をきちんと形にしてくれるキッチンを探すよう尽力したい。料理をしない人にはわからないかもしれませんが、キッチンにはそれこそ24時間フルタイムで仕事が溜まりやすい。ある意味ブラック企業並みの仕事量と言っていいでしょう。それも片付ける人がいなかったらそのままなんですから、主婦や主夫の仕事が楽ではないと悟ってあげるよう努力することも忘れずに。

料理をするときのスタイルで決まる

これも人によるところですが、料理をしている姿はなるべく人には見られたくないと考えている人も少なからずいるという。理由は色々だが、好きすぎるからこそ真剣な表情で料理をしている姿は見られたくないと考えてしまうのかもしれません。家族ならともかく、遠縁の親戚や友人、姑などに料理の場面を見られてあれやこれやと口出しされてしまうのが嫌だという人もいるでしょう。姑のイビリが料理をしている時にまで響き、あまり親しくない友人にあれやこれやと高説を垂れながら邪魔をしてくるなど、障害が生じるだけでイライラ度はピークに達成するはずだ。

キッチンの仕様でその人の料理に対する意気込みも激変してくるので注意しつつ、そうした細かいところも意識すると良い。