ついでにこだわっちゃえ

キッチンにこだわりを持っていますか? このような質問をされたら、多くの既婚者女性、また料理好きな男性はこだわり続けていると進行系で答えるでしょう。使えれば何でも良いと思う人もいますが、人によって理想的なキッチンとは異なることを知るべきです。このサイトではそんなキッチンのこだわりに注目をしつつ、どんなキッチンが良いのかを考えていきます。

こだわって問題ないキッチンリフォーム

自分のキッチンを他所の人に自慢できるような、そんな凄いものにしたいと考えている人もがいるとしよう。そういう人なら何処までこだわりにこだわりを見せるのかを気にする人は多いはず。料理をする人、男女問わずでここがいかに自分にとってこだわりのキッチンかを紹介したくてウズウズしているか、検討はつくはずだ。何と言っても他人から褒めてもらえるなら、頑張って作った甲斐があったと実感できる上、それが今後も料理をしていくやる気に繋がるのなら本人にしろ家族にしろ持って来いだ。ただあまり細部にまでこだわりすぎると汚れるのが嫌だからと、キッチンを使用したくないとわがままを言いかねない可能性も少なからずある。そうなったらもうある意味諦めて戦う決心をする必要があるでしょう。

リフォームをして、自分のこだわりキッチンを作ろうといってもそう簡単に話が進むほど単純な話でもない。最近のリフォーム事情では、平均的にどの程度の高さが理想的で、収納にしても格納できる棚を始めとした部分の高低があまりに極端な形にならぬよう配慮しつつ、どうするかを見当していく必要があります。そんなキッチンリフォームですが、もし考えているなら漠然と広いスペースで料理がしたいというだけでは無理が出てしまいます。広ければそれでいいというわけでもない、かといって狭い中での料理というのも弊害をもたらすことがほとんど。こだわるんだから広さなど、理想的なキッチンを作るための努力を惜しむ必要は確かにありません。

では逆にどうすれば理想を叶えられるかと迷う人もいるかもしれません、リフォームしたくても何処をどうすればいいのかと悩みを持つ人もきっといるはず。ありふれた悩みというのは、キッチンリフォームにおいてもよくあるといっていいでしょう。

キッチンの広さは

汚れや収納もありますが、キッチンをリフォームする人の中にはなるべく広さを感じられる環境にリメイクしたいという人もいるでしょう。それこそ6畳一間といったくらいの広さがあれば理想だと語る人もいるかもしれません、しかし料理をする空間は広ければいいというものでもない。理想的なクッキング空間とはすでに統計的な面で算出されており、スペースの大きさや広さもある程度指針が立てられている。そうした中で注目したいのは、自分が作業をしていて快適かどうかを確かめるという点だ。

ある程度試算はされていますが、それも絶対ではありません。身長や体格、それに伴う動作の大きさなど細々とした部分はかなり個人差を生じさせます。平均的な数字としてサイズ感が一番手ごろだと感じられる幅はある。使いやすさを重要視するとしたら、次のような部分の広さがあげられる。

  • キッチンと収納棚などの間隔:90~120cm
  • 冷蔵庫の開閉スペース:90~100cm
  • キッチンと壁との通路:90~100cm

かなり詳細なスペースと言えるでしょう、これを意識しながらキッチンリフォームでは業者と相談しながら自分の理想を叶えるために計画していく。

キッチンの形

キッチンのリフォームで大半の人が実現させてみたいと思っているのは、カウンター付きキッチンではないだろうか。対面式の形にするのが理想と言われていますが、自宅を一から建築するならともかく、リフォームとなると必ずしもそれが出来るとは言えません。賃貸ともなると、カウンターのあるシステムキッチンを探すというのも結構な手間になりかねません。あれやこれやと実現させたい願望を持っている人が多いでしょうが、出来ることと出来ないことはあるというのを先に述べておく。

今現在、日本で主力となっているキッチンのレイアウトとして有名なのは、全部で5つある。

  • I型:シンクと調理機器が壁に向かって横に並んでいるシンプルなレイアウト
  • L型:シンクと調理機器をコーナーに挟んで、直角の位置に置くレイアウト
  • A型:L型のコーナー部分を三角形にしたレイアウト
  • セパレート型:コンロカウンターとシンクカウンターを対面式に分けたレイアウト
  • フラット対面型:カウンターに段差がない対面レイアウト

賃貸マンションなどでは一般的なのはI型ですが、それ以外ではどのレイアウトを使用するかは好みに分かれる。現在だと圧倒的にカウンタータイプのものが人気となっているので、採用しているところも多いと思います。こうしたレイアウトも自分で使いやすいという点を常に意識しながら考える、これはとても大事なことだ。憧れだからとカウンター式にして使いづらいと感じるようであれば、それは適していないということ。必ずしも流行りが自分にあっているとは限らない、よくある落とし穴に気をつけながらリフォームでも意識すると良いかもしれません。

逆に頭が痛くなりやすい

キッチンのリフォームをして良いことはたくさん生まれます、ですがそのいいことを実現させるために必要な作業をこなさないといけません。実はあれこれと考えに考えて、それをきちんとした形にまで出来るかどうかが、リフォームを実現できるまで長い道のりになる。良い意味で頭が痛くなるかもしれませんが、悪いことが起きるよりも断然良いはずだ。